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神経の治療④

  • 執筆者の写真: 三木雄斗
    三木雄斗
  • 2019年1月27日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。

昨日は茨城県南歯科医師会の新年会に参加してきました。

久々にお会いする先生方とも色々な話が出来、非常に楽しかったです。

さて、今回は前回の「神経の治療③(リンクが開きます)」でお見せした患者さんの根管充填を行ってから半年が経過したレントゲンを撮らせて頂いたので、そちらを載せたいと思います。

前回の時にも書きましたが、

神経の治療を終えたからと言って、すぐに根の先の膿の跡が消えるわけではありません。

根の先に元通り骨が出来上がってくるまでには半年から数年の期間が掛かってしまいます。

今回のはその経過の為にレントゲンを撮らせてもらいました。

根の先の黒い部分が、膿によって骨が溶かされている所です。

右の半年経過後のレントゲンでは、黒い部分が随分と小さくなっているのが分かるかと思います。

非常に順調に治ってきてくれているようで良かったですヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

またしばらくしてからレントゲンを撮らせてもらい、その経過を確認したいと思います。

神経の治療には色々な考え方や色々な手技手法が存在しています。

少しでも歯の保存に拘りがあるのであれば、神経の治療の得意な先生を探すことが非常に大切になってきます。

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​坂寄歯科医院

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