Treatment Flow
初診の予約からメンテナンスまで、治療の全体像をご案内します。
Step by Step
Web予約またはお電話でご予約ください。初診では口腔内の全体的な診査を行います。レントゲン撮影・口腔内写真撮影を行い、お口の状態を詳しく確認します。一般の患者さんは初診当日のダイレクトボンディング処置は行いません。
診査結果をもとに、治療方針をご説明します。治療の順序・必要性・経過観察の有無を確認し、ダイレクトボンディングに関しては噛み合わせの状態と残存歯質の量を特に確認します。費用やリスクについても事前に丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで治療に進みます。
ラバーダムを装着して治療部位を唾液や湿気から隔離します。虫歯の除去後、接着処理を行い、複数の色のコンポジットレジンを重ねて充填します。ルーペ(拡大鏡)を使用し、精密な適合と自然な形態を再現します。前歯は1本あたり45〜60分が目安です。
充填後、噛み合わせの確認と微調整を行います。修復物の表面を丁寧に研磨し、天然歯に近い滑らかさと光沢を仕上げます。咬合の精度はダイレクトボンディングの長期的な予後に直結する重要な工程です。
治療後は定期的な検診で修復物の状態を確認します。表面の研磨や噛み合わせのチェックを行い、長期的にダイレクトボンディングを維持するためのサポートを行います。詳しくは予防歯科ページをご覧ください。
Important Notice
一般の患者さんは、初診当日にダイレクトボンディングの処置を行うことはありません。初診ではまず口腔内全体の診査とカウンセリングを行い、治療計画を立てたうえで後日改めて処置を行います。
事前にレントゲンや口腔内写真をお送りいただける歯科医療従事者の方に限り、初診当日の処置に対応できる場合があります。詳しくはお問い合わせください。
初めて来院される方は、初診の流れページもあわせてご確認ください。持ち物や当日の流れをご案内しています。
Equipment
治療部位を唾液や湿気から隔離するゴムのシートです。接着の精度を高めるため、ダイレクトボンディングでは必ず使用します。
保険・自費を問わず、全治療で使用しています。肉眼では見えにくい細部まで確認し、精密な処置を行うために不可欠な器具です。
複数の色調を持つレジンを重ねて充填することで、天然歯に近い自然な色調と透明感を再現します。
当院の DB は、初めての患者さんに対して初診当日には処置を行わない運用にしています。これには明確な理由があります。
遠方から「他院でむし歯と言われた歯を診てほしい」とお越しになる方の中に、当院で精密に診査した結果「現時点では治療介入は不要、経過観察で十分」と判断するケースが一定数あるためです。診査と治療を別の日に分けることで、本当に必要な介入だけを行い、不要な歯の切削を避けられる仕組みになっています。
もう 1 つの運用ルールとして、治療後の咬合調整を原則として行わない方針を取っています。一般的には充填後に咬み合わせを確認して当たりを削って調整しますが、当院では術前に咬合を評価し、その咬合に合うように充填の段階で形態を作り込みます。摩耗で馴染ませる前提ではなく、「最初から合うように作る」ための術前評価と充填技術が、当院の DB の所要時間の中に組み込まれています。
FAQ
一般の患者さんは初診当日の処置は行っておりません。初診では診査・カウンセリングを行い、後日改めて治療を行います。事前にレントゲン・口腔内写真をお送りいただける歯科医療従事者の方のみ、初診当日の処置に対応できる場合があります。
はい、ダイレクトボンディングの治療ではラバーダム防湿を使用します。唾液や湿気から治療部位を守り、接着の精度を高めるために不可欠な処置です。また、ルーペ(拡大鏡)は保険・自費を問わず全治療で使用しています。
治療方針(治療の順序・必要性・経過観察の有無)を確認します。ダイレクトボンディングに関しては、噛み合わせの状態や残存歯質の量を特に確認し、治療が適しているかどうかを判断します。