Tooth Sensitivity

歯がしみる原因と対処法

歯がしみる原因(知覚過敏・虫歯・歯周病・過度な研磨)と治療法を解説。冷たいもの・温かいものでしみる場合の違いについて。取手市藤代・坂寄歯科医院。

歯がしみる症状について:歯がしみる主な原因は知覚過敏・虫歯・歯周病による歯ぐきの退縮・過度な歯磨きの4つです。冷たいものだけでしみる場合は知覚過敏の可能性が高く、温かいものでもしみる場合は歯髄の炎症が疑われます。自己判断せず歯科で原因を確認することをお勧めします。

Causes

歯がしみる主な原因4つ

知覚過敏

歯ぐきの退縮や歯の表面の摩耗で象牙質が露出し、刺激が神経に伝わることでしみる症状が生じます。

虫歯

エナメル質が溶けて象牙質に達すると冷たいもの・甘いものでしみるようになります。

歯周病

歯ぐきが下がることで歯根が露出し、しみる症状が出ます。

過度な歯磨き

強い力でのブラッシングや研磨剤の多い歯磨き粉でエナメル質が摩耗し、象牙質が露出する原因になります。

Diagnosis

冷たいものだけ?温かいものも?で原因が変わる

冷たいものでしみる

知覚過敏や初期の虫歯が多いケースです。一過性であれば経過観察となることもあります。

温かいものでしみる

歯髄(神経)の炎症が進行している可能性があります。早めの受診をお勧めします。

甘いものでしみる

虫歯の可能性が高いケースです。象牙質が露出した部分に浸透圧の変化で痛みが生じます。

常にしみる・自発痛がある

歯髄炎が進行している可能性があります。根管治療が必要な場合もありますので早急に歯科を受診してください。

Self Care

自分でできること・してはいけないこと

知覚過敏用の歯磨き粉を使用する

硝酸カリウム配合などの知覚過敏用歯磨き粉を継続して使用することで、症状の軽減が期待できます。

やさしい力でブラッシングする

毛先がしなる程度のやさしい力で磨きましょう。強い力でのブラッシングはエナメル質の摩耗を進行させます。

酸性の飲食物を過度に摂取しない

炭酸飲料・柑橘類・酢の物など酸性の飲食物の過度な摂取は、エナメル質を溶かす原因になります。

してはいけないこと

冷たい水で何度も確認する行為は避けてください。刺激を繰り返すと症状が悪化する場合があります。

Treatment

歯科での治療

歯がしみる症状に対して、歯科では原因に応じた以下の治療を行います。

FAQ

よくあるご質問

しみる症状は放置してよいですか?+
一時的な軽い知覚過敏であれば自然に落ち着くこともありますが、虫歯や歯髄の炎症が原因の場合は放置すると進行します。しみる症状が続く場合は歯科で原因を確認することをお勧めします。
知覚過敏用の歯磨き粉で治りますか?+
軽度の知覚過敏であれば知覚過敏用歯磨き粉の継続使用で症状が軽減することがあります。ただし虫歯など別の原因がある場合は歯磨き粉だけでは改善しません。改善しない場合は歯科を受診してください。
虫歯との見分け方はありますか?+
自己判断は難しいですが、しみる時間が短い(数秒で治まる)場合は知覚過敏、しみる時間が長い・ズキズキする痛みがある場合は虫歯や歯髄炎の可能性があります。正確な診断には歯科での検査が必要です。
何科に行けばよいですか?+
歯がしみる症状はまず歯科を受診してください。歯科で原因を特定し適切な治療を行います。

この記事の監修

三木 雄斗(坂寄歯科医院 院長・歯科医師)

ダイレクトボンディング 歯科医師向けセミナー講師 / 院長プロフィール

Reservation

ご予約・ご相談

歯がしみる症状が気になる方は、お電話またはWeb予約にてお気軽にご相談ください。原因を検査し、適切な治療をご提案します。

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