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待合室でのマスク着用のお願い

  • 目的:当院に通院される皆さま(高齢者・基礎疾患のある方・妊娠中の方・小児 等)を感染症から守るため、医療機関受診時のマスク着用推奨という国の方針に沿って、待合室でのマスク着用をお願いしています。厚生労働省+1

  • 趣旨:新型コロナウイルスに限らず、インフルエンザ、RS、マイコプラズマ肺炎など飛沫・エアロゾルで広がる感染症全般の予防を目的とします。流行状況に応じてお願いの強度を見直します。厚生労働省

  • 事業者としての要請:国は、事業者(医療機関)が感染対策上の理由により来院者へマスク着用を求めることを許容しています。個々の事情には十分配慮します。厚生労働省

野菜の箱を持つ

対象と範囲

  • 対象エリア:受付・待合室・通路など共用部

  • 対象の方:患者さま・付き添いの方(同居家族を含む)

  • 適用期間:通年(流行期は一時的に強化)厚生労働省

 

ご協力のお願い(来院時)

  • 不織布マスクの着用にご協力ください(顔に合うサイズ・鼻のワイヤー密着)。

  • 発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合は、事前にお電話で予約変更をご相談ください(急を要する場合を除く)。

  • マスクをお持ちでない場合:受付へお声がけください(在庫がある場合にご提供または販売)。

  • 受付での本人確認や問診時など、スタッフの指示がある場合は一時的に外していただいて構いません。

 

例外・配慮(合理的配慮)

  • 乳幼児(特に2歳未満)や、基礎疾患・障害特性、皮膚トラブル、呼吸苦など着用が困難な方には強制しません。状況に応じて距離確保・優先案内等で配慮します。厚生労働省

  • 聴覚障害等で読唇が必要な場合:スタッフが透明マスクや筆談で対応します。

 

当院の取り組み(院内感染対策の一部)

  • スタッフの勤務中マスク着用・体調管理、手指衛生の徹底。厚生労働省

  • 換気・共用部の定期清拭、器材の滅菌/ディスポーザブル活用など基本対策。厚生労働省+1

 

よくある質問(FAQ)

  • Q. マスクの種類は?
    A. 不織布マスクを推奨します(フィット重視)。布・ウレタンは可ですが、隙間なく装着してください。

  • Q. 子どもは?
    A. 年齢・体調に応じて無理のない範囲で。乳幼児や着用困難な場合は不要です。厚生労働省

  • Q. 診療中は?
    A. スタッフの指示に従ってください(診療・口腔内確認時は取り外します)。

  • Q. 忘れたら?
    A. 受付にお申し出ください(在庫がある場合にご提供/販売)。

 

参考・根拠

  • 厚生労働省「令和6年度 インフルエンザ総合対策」:医療機関受診時のマスク着用推奨、基本的感染対策としての咳エチケット。厚生労働省

  • 厚生労働省「新型コロナ5類移行後の対応」:マスク着用が効果的な場面の提示(医療機関等)。厚生労働省

  • 厚生労働省「マスクの着用について」:事業者が感染対策上の理由で着用を求めることは許容/子どもへの配慮。厚生労働省

  • 厚生労働省「歯科医療機関における院内感染対策」関連資料(基本的な感染対策の枠組み)。厚生労働省+1

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