How to Choose a Dentist
歯科医院選びのポイントと、治療を長持ちさせるための視点をご紹介します。
Differences Between Clinics
同じ症状でも、歯科医院によって治療内容や結果が異なることがあります。
主な違いは以下の4つの観点に整理できます。
「できるだけ削らない」方針の医院もあれば、「確実に除去する」方針の医院もあります。どちらにも根拠があり、患者さんの状態や価値観に合った方針を選ぶことが大切です。
保険適用の材料から自費の材料まで、選択肢は多岐にわたります。材料によって耐久性や審美性、生体親和性などの特徴が異なります。
ルーペやマイクロスコープの使用、防湿処置の有無など、治療の精度に関わる工程は医院によって異なります。これらは治療の長期的な結果に影響する場合があります。
治療後の定期検診やクリーニングの体制も医院によって異なります。治療後の管理が修復物の寿命に影響することが報告されています。
Keys to Long-Lasting Treatment
治療が長持ちする歯科医院には、いくつかの共通する特徴が見られます。
健康な歯質をできるだけ残すことで、歯の強度を維持します。MI(Minimal Intervention:最小限の侵襲)という概念に基づき、必要な部分のみを慎重に治療する方針です。
接着技術を活用した修復は、歯との一体化を図ることで二次的な虫歯のリスク軽減が期待できます。ダイレクトボンディングなどの接着修復は、歯を削る量を抑えられる利点があります。
防湿処置は接着修復の品質を左右する重要な工程です。当院では自費診療にラバーダム防湿、保険診療には常時吸引型器具(Zoo等)を使用しており、いずれも湿度管理の観点では同等の効果が得られます。保険診療だから接着が不十分というわけではありません。
治療後の定期検診とクリーニングにより、修復物の状態を継続的に確認できます。問題の早期発見により、大がかりな再治療を防げる可能性があります。
Why Retreatment Happens
歯科治療が再治療になる主な原因を理解しておくことで、
歯科医院選びの参考にしていただけます。
詰め物や被せ物と歯の境目にすき間ができ、そこから新たな虫歯が発生することがあります。これを二次カリエスといいます。修復物の適合精度や接着の質が関係するとされています。
修復物と歯の境界(マージン)は、経年変化や咬合力により劣化することがあります。材料の種類や接着方法によって、この劣化の進行速度は異なります。
修復物の形態によっては歯ブラシが届きにくくなり、プラークが蓄積しやすくなる場合があります。セルフケアの方法と定期的なプロフェッショナルケアの両方が重要です。
Our Treatment Philosophy
当院では、再治療を減らすことを目指した治療に取り組んでいます。以下の方針を柱としています。
Patients Who May Benefit
For Your Reference
当院の治療方針と合わない場合もあります。以下に該当する方は、他の歯科医院の方が合う可能性がございます。率直にお伝えすることが、患者さんにとっても大切だと考えています。
FAQ
歯科医院選びに迷われている方、セカンドオピニオンをお求めの方もお気軽にお問い合わせください。現在のお口の状態を拝見した上で、治療の選択肢をご説明します。
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